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コンテナハウスで災害対策

こんにちは!
コンテナハウスUNITの安藤です。

現在世界中で、災害に強いまちづくりは都市開発をする上では必須となっています。
日本でも2011年の東日本大震災、昨年の熊本地震で甚大な被害を受け、災害対策への意識はあがってはいるものの、
今後10年以内に30%、30年以内に70%とも予測される南海トラフ地震に対して、
更なる危機感を感じて、事前に対策する必要がある考えています。

そこで今回は、鉄の箱である頑丈なコンテナを活用し、災害後に活躍し賑わいを取り戻した施設を紹介します。

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こちらは、2011年2月22日にニュージーランドのクライストチャーチ周辺が甚大な被害を受けたカンタベリー地震後に、
倒壊したショッピングモール跡地に復興への一歩として建設された、コンテナショッピングモール「Re:START」です。

「Re:START」はクライストチャーチの中心部を盛り上げることで、地元経済の復興や被災地の方々の活気を取り戻すため、
土地の関係上、6か月間のみの運営目的で、通常より低予算で建設でき、撤去も容易という理由でコンテナハウスの利用が採用されました。

しかし、「Re:START」は地元住民や観光客の反響により、当初予定されていた6か月間限定を覆し、
コンテナの利点である移設可能という面が活用され、新たな場所へ移設し、今年4月までの5年半ものあいだ愛され続けていました。
(現在跡地には、新しいショッピングモールを建設が進んでいます)
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[参照元:Re:START

その他にも、先日ブログで紹介した宮城県女川町の「多層コンテナ仮設住宅」でもコンテナハウスが活用されているように、
コンテナハウスのメリットが様々な場面で活用できればと思います。

また、「Pop-up Commons」という福岡で災害に強いまちをつくるために、
「まちの要素を全て移動可能にしてみよう」というプロジェクトが進んでいたりと、
今までとは違った災害対策が行われているようです。

いつ訪れるかわからない有事に対して、今の時代だからこそできる、
フレキシブルな災害対策を検討すべきかもしれません。

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